novas　Home+CAの詳細！口コミ、評判は？？徹底解説してみた。

2016年9月29日にUQコミュニケーションズから新ホームルーター「ｎｏｖａｓ　Home2+CA」の発表がありました。

実際に発売されるのは2016年10月7日（金）からとなります。

そこで当サイトではいち早く、「novas　Home+CA」の詳細を徹底解説していこうと思います。

novas　Home2+CAはモバイル端末ではなく、ホームルーター

novas　Home2+CAはモバイル端末ではなく、ホームルーターとなっています。
ホームルーターとは、「家に置くタイプの固定回線」ですね。

光回線とほとんど同じようなものですが

という特徴があります。

比較的安価で使いやすい反面、速度制限があり光回線と比較したら通信速度は遅いです。

いわば、ホームルーターは「モバイル端末と光回線の中間的ポジション」のインターネット回線となっています。

よく言えば、どちらの良い部分も取り入れている柔軟な回線、悪く言えば中途半端な立ち位置の回線です。

novas　Home+CAのスペック、詳細は？？

スペック

参考:novas Home+CA

上記がnovas　Home+CAのスペックとなっています。

novas　HOME+CAの特徴は？？

novas　HOME+CAの特徴について書いていきたいと思います。

有線LAN2台、無線LAN16台、合計18台接続可能

novas　Home+CAは有線LANと無線LAN合わせてタブレットやパソコンなど合計18台に接続することができます。

今回の新端末は「モバイル端末」ではなく、据え置き型のホームルーターとなっています。

つまり、家族で利用したり、光回線などの固定回線代わりに使うのに向いています。

キャリアアグリケーション対応

キャリアアグリケーションとは複数の電波を束ねることによって速度を上げる通信技術となっています。

参考:キャリアアグリゲーションで超高速通信

キャリアアグリケーションのメリットは、従来の回線よりも速度が上がるだけではなく、複数の回線を利用するので、仮に片方の回線の電場が不安定になっても、もう片方の電波を利用できるので比較的安定した回線になっているのがキャリアアグリケーションの強みです。

前作のUQコミュニケーションズが販売していたURoad　Home+はキャリアアグリケーション対応ではなかったので、実質通信技術が進化したといえます。

5GHz/2.4GHz対応wifi

novas　Home+CAは5GHzと2.4GHzのどちらにも対応しています。

2.4GHzは古くからある周波数帯域であるため、電子レンジなどの家電物によって電波の干渉が起こりやすいといわれています。

それに対して5GHzは最新の通信帯域なので電波の干渉が起きにくく、安定した回線となっています。

ただし、5GHzは壁などの障害物に弱いため、障害物が多い屋外だとつながりにくいというデメリットがあります。

いずれにしても、2.4GHz、5GHzのどちらの回線も意図的に切り替えることができるので、電波の干渉、屋外での回線の不安定さの対策は万全と言えます。

前作、URoad-Home2+と比較してみた

前作であるURoad-Home2+と比較して、大きく変わった点は「最大速度」の点です。

上記でも記載した通り、novas　Home+CAはキャリアアグリケーションシステムを使った通信技術を利用しているため、前作の倍の速度になりました。

速度面においては間違いなく強化されたといってもいいでしょう。

どのプロバイダ経由で申し込めば契約できるのか??

今現在、扱っているプロバイダ、扱っていないプロバイダがありますので、調べてみました。

BIGLOBE以外今のところどのプロバイダも取り扱っています。

プロバイダによってキャッシュバック額や月額料金が異なってきますので「Wimaxプロバイダ比較！キャッシュバックキャンペーンを徹底解説」を読んで、WiMAXのプロバイダを一度比較してから契約することをお勧めします。

まとめ

novas　Home+CAの販売は2016年10月7日（金)となっているため、まだ口コミ、評判は一切上がっていません。

わかることは前作と比較してキャリアアグリケーション機能が付いたことくらいです。

口コミ、評判が集まり次第、再び更新していこうと思います。

【追記】
実際にnovas　HOME+CAを見てきました。

前作のURoad-HOME2+とさほどサイズはj変わりませんでした。

実際に、電源を付けて接続はできない状況でしたのでつながり具合は確認できませんでしたが、機器のサイズなどは写真の通りのサイズになります。